よくある質問

【ロゴ入れについて】

   ロゴだけを入れると言う事は可能ですか?
 出来ません。必ず被塗物全体への塗装が前提となります。

もしロゴだけをいれたい!と言う事でしたら、塗装では無く「UVプリント」や「レーザー彫刻」といったキーワードで検索すると対応してくれるショップさんが見つかるかと思います。


【3Dプリントした素材への塗装】

   3Dプリンターで作成した物に塗装は出来るでしょうか。
 塗料中の溶剤によって被塗物に割れが生じたり(ソルベントクラック)、予期せぬトラブルが発生する為、当店では対応しておりません。

模型用の塗料や水性塗料を扱っているショップさんであれ対応してくれると思います。


【MDF素材への塗装】

   MDF素材の物に塗装は出来るでしょうか。
 塗料中の溶剤によってMDFに使われている接着剤が侵されてしまったり、予期せぬトラブル(ブリスター)が発生する為、当店では対応しておりません。

模型用の塗料や水性塗料を扱っているショップさんであれ対応してくれると思います。


【メッキへの塗装】


 鉄に鏡のようなメッキ(装飾クロムメッキ)が施されていますが、これに塗装は可能ですか?
 通常の方法では塗っても十分な密着性が得られないので簡単に剥がれてしまいますが、それ専用の下地処理を施せば普通の塗装と同じように出来ます。ただしこれ専用の下地処理作業と材料(プライマー)を必要としますので費用はその分割高になります。

   メッキを剥がす事は出来ますか?
 当店でメッキを剥がす事は出来ません。メッキ素地を残したままでも十分な密着性が得られる下地処理で対応致します。

 プラスチック製品にメッキが掛かっていますがそれも塗る事が出来ますか?
 メッキを剥がす事はしませんので金属同様に対応出来ます。ただし全てが手作業ですので殆どの場合で費用が高くなることと、部品の形によって十分に下地処理出来ない場合があり密着性を保障出来ない場合があります。

 メッキをかける事は出来ますか?(再メッキは可能ですか?)
 当店は塗装専門ですのでメッキは受け付けておりません。アルマイト処理も同様です。
「メッキ 加工」といったキーワードで検索してみるとお受付してくれるショップが見つかるかと思います。

 メッキを剥がす事は出来ますか?
 当店でメッキを剥がす事は出来ません。メッキ素地を残したままでも十分な密着性が得られる下地処理で対応致します。

ただし一部のプラスチックに施されたメッキについては薬品を使って剥がす場合もあります。この場合は極小さい物のみで、それを行うメリットが無ければ行いません。


 メッキのような塗装は可能ですか?
 「メッキ調塗装」という物で「スパッタリング塗装」や「銀鏡塗装」と呼ばれるメッキ同様の輝きが得られる塗装がありますが、当店ではお受け付けしておりません。そういったキーワードで検索してみればそれ専門のショップが見つかる筈ですので宜しければ探してみてください。

 アルミのような質感の塗装は可能ですか?
 以前はそういった塗装も受け付けておりましたが、通常の塗装に比べて密着性が劣るとの見解となりましたので現在は基本的にはお受付しておりません。

他店では随分と安く塗ってくれるようですが、何が違うのでしょう?
他店で行う作業内容は判りませんが、当店では密着剤を使うような安易な塗装はしておりません。とても手間と時間を掛けているのでその分費用も掛かってしまうのです。

メッキの上にスモーク塗装を塗って「ブラックメッキ風」といった事は可能でしょうか。
メッキに直接クリアーを塗っても密着しませんので、当店では対応しておりません。透明な密着剤を使えばある程度は密着しますが、経年と共に性能が落ちていずれ剥がれてしまいます。

他店でメッキの上に塗られた塗装の上に、新たに塗装は可能でしょうか。
他店で行われた塗装の下地がどういった物なのかが不明なのでお受付は出来ません。

■メッキ素地への塗装例

BMWの純正メッキエンブレムを艶々の黒に仕上げました。

BMW Plating Emblem Badge

BMW純正M SportsエンブレムをALPINE WHITEに塗装してMカラーに、さらにフチをマットブラックで仕上げました。

BMW M Sport Chrome Badge

BMW MINI R60クロスオーバーのフロントエンブレムとリヤのオープナー&カバーをブラックに、ロゴを白で塗装しました。

BMW MINI Emblem


 【自転車関係】


   部分的な塗装は出来ますか?
 艶消し仕上塗装は出来ません。艶ありのみ可能です。

ただし傷から20cm程の範囲にデカールやロゴがあると対応出来ない場合があります。また作業もフレーム全部を塗る場合よりも手間が掛かる為、費用は高額となります。


   部分的な塗装の費用は幾らくらい掛かるのですか?またそのメリット・デメリットは
 自転車に限る事ではありませんが、塗装は「好きな色に塗る」よりも「元に戻す」といった事の方が手間が掛かります。調色作業やマスキングなどを行うと金額的なメリットは無く、保険作業などで「どうしても」と言う場合だけご利用下さいませ。

 既存のロゴを残して塗って欲しいのですが
 基本的には全て塗り潰してから新たにロゴを入れ直す(塗り直す)方がコスト的には安くなりますのでこちらが一般的です。ただし何かしらの理由があってどうしてもその部分を塗らないで欲しいという事であれば対応は不可能ではありませんが、かなり手間と時間が掛かるので費用が非常に高くなる事をご理解ください。

 クロモリフレームで既に錆が出ていますが大丈夫でしょうか?
 酷い錆の場合には一旦サンドブラスト専門店に委託して錆を根こそぎ取り除いて貰った後に作業をしますので問題ありません。
さらに今後を考えるならば「重防錆仕様」で対応しますのでその旨ご相談ください。
ただしフレーム内部に発生した錆の除去は不可能です。

 旧塗膜は剥離しないといけませんか?
 新車もしくは非常に状態がよく現在の塗膜に問題が無ければ剥がす必要はありません。ただし新車時の塗装は十分に密着していない物も多い為、余程の事がなければ剥離をしてから塗装を行っています。

またクリアーの下にロゴデカールが貼ってあるとその部分が出っ張ってしまう為、その場合はやはり塗膜を削り落とす(剥がす)必要があります。


 カーボン素材ですがこれの剥離はどうでしょう?
 カーボン素材は金属素材と違って溶剤による剥離やサンドブラストを使った作業が出来ない為、旧塗膜を剥離する場合は全て手作業となるので費用も高くなります。

 アルミ素材の上にクリアーだけ塗って貰いたいのですが
 アルミに限らず金属素地に直接トップコート(色・クリアー)を塗っても剥がれるか腐食が発生するのでお受付出来ません。当店での塗装の際には必ず金属用のプライマーを塗ってからの塗装となります。尚、透明な金属用のプライマーはありません。

 ロゴの再現は可能ですか?
 単純な形であればオリジナル同様に再現出来ますが、塗装ではなく「印刷したシール」的な複雑な柄の物は対応出来ません。
当店でのロゴ入れ塗装の場合、型となるマスキングシートを作成してそれを被塗物に貼り、それにスプレーをして剥がして表現する工法となりますので、あまりに細かい柄や小さい文字は再現出来ないのです。ご了承くださいませ。

 クリアーの下にシールを張って貰いたいのですが
 シールによっては塗料の溶剤によって浮き上がってしまったり気泡が取れなかったりとトラブルの原因になりますのでお受付しておりません。完成した後にお客様の手でお願いいたします。

 レーサーモデルのような複雑な柄を再現して欲しいのですが
 柄物の再現となると同じものを隣に並べて作業しなければなりませんし、各ロゴや色、デザインなど全てを複写するので膨大な費用が必要となります。またそういったモデルの場合は塗装以外にもデカールが多様されている事が殆どですので当店での実現は難しいと思われます。
細かいデザイン柄についてはエアーブラシなどを使って絵を描くようなカスタム塗装専門の塗装屋さんがいらっしゃいますのでそういったショップを探してみては如何でしょうか。

 分解しないと駄目ですか?
 当店は自転車の塗装は承りますが自転車について詳しい訳ではありませんので綺麗に分解して頂かないと作業が出来ません。
また剥離の際には溶剤に丸ごと浸け置きしますのでベアリングも外して頂かないと作業が出来ませんので何卒宜しくお願いいたします。

 剥離は自分でしようと思うのですが
 アルミだったら大丈夫ですが、クロモリの場合には金属素地が露出した状態ではかなり危険な状態ですのでお勧めはしません。錆は出ていないように見えても確実に金属素地表面の酸化は始まっています。
また剥離剤を使用した場合、それが少しでも残っているとその後の塗装に大きな影響(トラブル)を起こしますので、DIYでの剥離作業の際には剥離剤では無く「サンドブラスト」による処理をお勧めいたします。
ちなみに剥離だけしていただいてもこちらでの「素地調整」「リン酸処理」「プライマー塗装」などの作業が必要となりますので剥離費用全てを省ける訳ではありません。結果、費用を抑える以上に大きな労力と高いリスクがありますので、何か特別な理由がある場合以外はお勧めしておりません。

 塗膜の強度はどれくらいですか?
 何か基準を決めない限り単純に強い・弱いと説明するのは難しいのですが、当店で使う塗料は自動車の補修に使う塗料ですので、それの強度は自動車ボディの塗装と同じと考えて頂ければ解りやすいかと思います。
ただし自動車補修に使う塗料にもメーカーや製品によって色々な特徴がありますし、使い方一つでそれの性能も変わってきますのでそう単純なことでもありません。塗膜がどんなに固くても下地処理(足付け処理)をしないまま塗装すればいずれ剥がれてしまいます。出来あがった塗膜は、ベンツやフェラーリなどのボディを再塗装した際の塗膜と同等とお考え頂いて大丈夫です。

■自転車塗装の施工例

  LOOKのカーボンフレームをショップオリジナルのデザイン&カラーに塗装しました。

LOOK695

  カーボンとアルミの継ぎ目から噴出した腐食の修理をし、重量増を極力抑えて再塗装しました。

cannondale system six carbon frame

PINARELLOのONDAカーボンフォークの傷が付いた水色の部分を補修し、全体に艶消しクリアーを塗り直しました。

PINARELLO ONDA FORK

LOOK585のカーボンフレームとフォークをシンプルに再塗装しました。ダウンチューブのロゴはカーボン地を活かしたスモーク塗装です。

LOOK 585①

SPECIALIZED S-WORKS VENGE VIASのカーボンフレームとフォークをキャンディーグリーンに塗りました。

S-WORKS VENGE VIAS


【プラスチックへの塗装】

  プラスチック製の自動車内装部品を塗ると大体お幾らですか?
こういったお問い合わせは非常に多いのですが、部品の状態や形・大きさによって塗装費用は大きく変わります。
特に自動車の内装部品のように素地の表面がザラザラとした「梨地」の場合には、それにそのまま色を塗っても変な仕上がりとなってしまいます。艶々に仕上げる為には、「研磨→プラスチックプライマー塗布→2液ウレタンサフェーサー→完全硬化→研磨」といった工程が必要となり、これこそが費用に大きく関わりますので、せめて部品の状態が解る写真などを頂かなければお見積もりは難しくなります。

  PP(ポリプロピレン)は塗装が難しいと聞きますが大丈夫ですか?
自動車部品としてはPP樹脂は既にメジャーな部類に入っておりますので問題御座いません。
ただしこの素材での穴埋めや割れ修理は少々難しくなります。

PE(ポリエチレン)は塗装不可能と聞きますが本当ですか?
大規模な設備を揃えれば印刷・塗装共に可能ですが、小ロットでの施工ではその都度大々的な設備投資は出来ませんので結果的に「塗装不可能」と言われております。
ただし当店ではこれ専用の下地処理方法を確立しておりますので、単純な形状の物であれば塗装は可能です。ただし色々と条件がありますし、何にしてもコストが非常に掛かりますので余り現実的ではありません(通常の10倍程度の時間が掛かりますので費用も同様になるのです)。

ABS樹脂ですが、これの割れ修理は可能ですか?
ABS樹脂は比較的溶着(溶接)がし易い素材ですので殆どの場合で問題御座いません。見た目もそうですが強度・柔軟性も最初と同じ様に修理可能です。

社外品のFRP製品ですが、これも塗れますか?また仕上がりはどうでしょう。
FRP製品の多くの場合は表面にゲルコートが塗装されていますが、継ぎ目部分やフチに巣穴が多く発生していたり、製品の表面が十分に平滑でなかったりしますので、基本的にはそのまま塗るのはお勧めしておりません。一旦は「研磨→2液ウレタンサフェーサー→完全硬化→研磨」といった下地処理を行った上での塗装となります。これであればFRP製品でも純正部品同様の仕上がりになります。

カーボン製の部品ですが、これもそのまま塗れませんか?
カーボン製品は特に繊維間の巣穴が多くあるのでそのまま塗るのはお勧めしません。穴だらけに仕上がってしまいます。
赤などに仕上げる場合には「「研磨→2液ウレタンサフェーサー→完全硬化→研磨」といった工程で下地を作りますが、カーボン素地(繊維)を活かしたクリアー仕上げでしたら、下地造りとして「研磨→クリアー塗布→完全硬化→研磨」といった工程を最低でも1回、それで巣穴が埋まらないようならば2工程~3工程と繰り返して巣穴をクリアーで埋めていきます。
特にドライカーボンではこの工程を5回~7回まで繰り返して行ったりする場合もあります。
この回数はカーボン製品の出来具合により変わってきますので実際に作業してからでなければ判断がし難い場合が御座います。

  ヘッドライトは塗れますか?
ヘッドライトの塗装はお受付しておりません。

  PS(ポリスチレン)は塗装可能ですか?
PS素材は非常に耐溶剤製が弱く、当店で使う塗料では表面が溶けたり変形してしまったりしますが、手間を掛ければ対応は可能です。家電製品の外装部品として多用されている素材です。

  塗装に向き・不向きなプラスチックは?
以上の事から塗装に不向きなプラスチックは「PE」「PS」「AS」「POM」などで、それ以外は基本的に大丈夫です。日ごろ塗装しているプラスチック素材としては「PP」「ABS」「PUR」「PA」「PMMC」(アクリル)などです。

■プラスチック製品の施工例

メルセデスベンツW124の純正エアークリーナーボックスなどをキャンディーブルーとキャンディーオレンジに塗りました。

Mercedes Benz Engine Air Cleaner Box

マツダアテンザの純正フロントグリルを艶々の2トーンカラーに塗装しました。

MAZDA6 Front Grill

BMWの純正フューエルキャップをハイオクのイメージカラーでもあるイエローに塗装し、文字やロゴをデカールで入れました。

BMW Fuel Cap

ディアゴスティーニ社の週刊「ロビ」の外装パーツ一式を純正カラーで塗装ご依頼頂きました。

Robi Robot


【メガネフレームの塗装】

セルフレームですが塗れますか?
昔ながらの本物のセルロイド素材は塗装が難しいですが、近年販売しているアセテート樹脂素材なら問題ありません。

レンズはついたままで大丈夫ですか?
外した状態でお願い致します。またメガネ屋さんで取り付けてもらう場合には塗装する旨を事前にご相談される事をお勧め致します(レンズを取り付ける際に塗装を削ってしまう可能性があるからです)。

フレームに飾り物のアクセサリがついたままですがマスキングして貰えますか?
フレームに付いている飾りは恐らく取ることが出来ませんし、それをマスキングして塗るとなると非常に汚い仕上がりになる為対応が出来ません。付いたまま対応できる方法としたら「一緒に塗ってしまう」といった方法をお勧め致します。

サングラスでも出来ますか?
メガネとサングラスの定義は「レンズに色が付いているかどうか」ですのでフレームが特殊な形でなければメガネフレーム同様に対応可能です。ただしスポーツタイプなどで形状や造りが複雑な場合には対応出来ない場合があります。

メッキが施されたフレームですが塗れますか?
メッキ素地用の下地処理が必要ですので高額になりますが対応は可能です。

艶消し仕上げに出来ますか?または艶々に仕上げられますか?
出来ます。「艶消し」「半艶」「艶あり」から選べます。

柔らかくて良く曲がるフレームなのですが塗装が割れたりしませんか?
「軟化剤」を入れて柔軟仕様にする事で対応可能です。

出来るだけ良い塗膜にしたいのですが何か方法はありますか?
塗装費用の20%増しで「耐擦り傷性」「耐薬品性」「耐候性」など全てにおいて優れた高品位なクリアーへの変更が可能です。

塗り分けやグラデーションなど出来ますか?
費用は高くなりますが可能です。

レンズを付ける際に傷がつかないように何か方法はありませんか?
レンズの周りのみを塗らないような方法で前例があります。ただしレンズを装着した際、その部分は見えてしまうのでご注意下さいませ。

■メガネフレーム塗装施工例

アランミクリのメガネフレームを艶有りブラックに塗装しました。

“alain mikli” Eyeglasses

オークリーのサングラスフレームを愛車と同色の艶消し仕上げに、また元々あった「OAKLEY」のロゴをシルバーで再現しました。

“OAKLEY” Sunglasses

チタン製のメガネフレームにSTANDOXのリキッドシルバーを塗装しました。

SPIVVY Titan Glass Frame

その他メガネについての画像はこちらからご確認頂けます。

PRO_Fit日記内 ”メガネ”画像検索


【ご依頼・お問合せについて】

部品が車に着いた状態で対応してくれますか?
当店は「小物専門」ですので車体は取り扱っておりません。

「小物塗装」とありますが、どのくらいまでの大きさであれば受け付けてくれますか?
自動車部品でいうとリヤスポイラー程度で、バンパーやボンネットなどは対応出来ません。
また家電製品などでは以前は知人の広い工場に間借りしていたので「冷蔵庫」のような物も受けておりましたが、現在の工場に引っ越してからは場所の保管・移動が難しいのでお受付しておりません。
せいぜい片手で軽々持ち上げられる程度の大きさ・重さの物とご判断ください。
旧塗膜の剥離やサンドブラスト等、下地処理のみを依頼する事は出来ますか?
出来ません。それらの下地処理はあくまでも塗装の付帯作業と言う事で、それら単体ではお受付しておりません。

 

依頼する時はどのような方法で製品を渡せばいいですか?
予めご連絡頂き受け入れ準備が整いましたら、塗られたい物を梱包して宅急便などで発送してください。

やむを得ない場合であれば直接の持ち込みも構いませんが、作業中は対応が出来ませんので、ご依頼品は工場の軒下に置いておいて頂き、後で回収・ご連絡を差し上げるといった形となります。窓口は設けておりませんので打ち合わせやご相談等のお受付はしておりません。ご了承下さいませ。


発送・梱包時に気をつけることは?
とにかく部品が壊れないようにして頂ければと思います。宅急便はそんなに丁寧に扱ってはくれませんので、梱包が悪いと時々部品が割れていたりします。箱に外傷が無ければ保証もしてくれなかったりしますのでご注意下さい。
発送時の「時間指定」などは特に不要です。

届く時はどのような状態になって来ますか?
基本的にはご依頼頂いた時に使われていた梱包材をそのまま利用しますが、窮屈な場合は大きい段ボールに変える場合があります。
梱包に対しての費用は頂いておりませんので、資材の再利用にはご理解下さいませ。

支払いはどうすれば良いですか?
基本的には全ての作業が終わってからご案内しますので特に最初は気にしないで大丈夫です。
お支払い方法は「ペイペイ銀行振り込み」か「クロネコヤマト代金引き換え」になります。銀行振り込みの場合にはお振込み手数料はご負担をお願い致しますが、その代わり総額より¥300~をサービスさせて頂いております。

送料・代引き手数料は?また直接引き取りにいった場合は?
1万円以上の費用の場合は完成時の送料と代引き手数料が無料です。ご依頼時にお客様が発送する場合のみ送料をご負担下さい。
完成後に直接取りに来て頂き現金でお支払いの場合は振り込みサービスは適用されません。

クレジットカードは使えますか?
クロネコヤマトの代引きサービス時にご利用頂けます。

納期はどれくらいですか?
内容によって異なりますが、簡単な物で一ヵ月~2か月、内容が複雑だったりそれ単体でしか作業が出来ない物に関しては3ヶ月を超える事もあります。何卒ご了承下さいませ。

どうしても早くして貰いたいのですが何とかなりませんか?
お急ぎの場合には「納期指定」のオプションをご利用下さい。割増費用は期間によって変わりますが、総額の30%~200%を目安にお願い致します。ただし施工事例の無い物、混雑している時にはこちらも対応が出来ませんのでご了承くださいませ。

順番が抜かれてしまっているような気がしますが?
「納期指定」のオプションをご利用頂いていない案件につきましては、それ単体の作業では採算が取れませんので、他のご依頼品と並行して作業を行う事でコストを下げています。

それ単体でしか出来ない作業や大きな案件、時間の掛かる作業についてはどうしても後回しとなってしまいますので何卒ご理解頂けますようお願い申し上げます。

また途中経過を確認するような連絡をされたり、作業を急かしたりされる事は無いように御願いいたします。当店は独りだけでの運営の為、納期を優先されるのであれば多人数で作業を行っている中規模以上の工場さんへ御依頼される事をお勧めいたします。

 


製品をそちらで準備して頂く事は可能ですか?
当店では部品や製品を用意しておりません。お客様の方でご用意頂けますようお願い申し上げます。

ネットで購入した物をそちらに直送したいのですが可能ですか?
事前にご連絡を頂ければ問題御座いません。ただ製品の適合や不具合などはこちらでは判断できない為、ご注意くださいませ。

業販割引はありますか?
余程長いお付き合いになる場合にはそれぞれの値段設定を相談させて頂きますが基本的にはありません。

 


連絡先を教えるので、後で電話をしてくれますか?
申し訳御座いません。言語だけでは判断出来ない場合が殆どですので、まずはメールにて塗装をされたい物の製品詳細(メーカーや商品を紹介するウェブページへのリンク等)、画像などを送って頂ければと思います。

 


仕上がりが気に入らなかったのですが
仕上がりに絶対という設定はありませんので「激安コース」「お任せコース」「標準コース」ではご了承頂く他ありませんが、途中からでも「最高仕上げコース」に変更は可能です。ただし「最高仕上げコース」では行った作業時間分に工賃が加算されていきますので全ての作業が完了してから(ご納得してから)の費用算出となります事をご了承下さい。ただ非常に高額になりますので、今までの例からすると余程特殊なケースに限られているのが現状です。
尚、仕上がりや作業内容についてはご依頼前に解りやすくしているつもりで、不安に思われる方は「プロ・フィット日記」にて実際に日々行っている業務と仕上がりを確認して頂ければ解り易いかと存じます。実際にお客様から頂いた感想なども紹介しておりますので宜しければご参考下さいませ。

メールしたのに返信が来ないのですが
最初に頂いたメールには100%返信を心掛けておりますが、うっかり忘れてしまう場合があります。また多いケースでは、当方からのメールを受付拒否または迷惑メール扱いで届かない場合が御座います。その場合はメール以外の連絡方法=電話番号を記載して改めてご連絡を頂くか、または違うメールアドレスからご連絡ください(Gmailは比較的届き易く、キャリア携帯のアドレス等は届かない場合が多いように見受けられます)。

尚、一回の返信には24時間程度の時間を要しますので、途中で催促等の追加連絡はされないようお願い申し上げます(メールを何通も送ると混乱して正確な内容をお伝え出来なくなる恐れがございます)。